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院長ブログ

母体救命講習に参加してきました(2021.11.05更新)

昨日、J-CIMELSという産婦人科、救命救急科、麻酔科などが合同で行っている妊婦さんの救命講習会に参加してきました。

分娩というものはほとんどの人が問題なく終了する一方、毎年数十人ではありますが亡くなってしまう方がいるのも事実です。

以前は出血による妊婦さんの死亡が多かったですが、近年ではこういった講習や搬送システムの整備、事案ごとの検討などを重ね随分と減ってきている傾向にはあります。

当院では幸いなことに昨年度、妊婦さんの危機的状況での搬送は0件で、皆さんに安全な医療を提供することができました。

しかし、どんなに注意していても危機的状況になることはありえ、事前に予知することは難しく、いつ何時そのような妊婦さんが当院にて状態が悪化するかはわかりません。

そこで、危機的状況に陥ったらどうするかなどの確認もあり講習会に参加したのですが、結果としては非常に有意義でした。

特に状態が増悪した場合にどのように動くかのシュミレーショントレーニングは非常に勉強になり、こういったトレーニングをせずに危機的な状況に遭遇してしまったらと思うとぞっとします。

今後も安全なお産を岐阜市、各務原市、関市、美濃市、山県市、岐南町、富加町などの妊婦さんに提供していけるよう色々な備えを怠らないように精進していきます。

 

 

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