月経困難症
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生理痛など
生理に伴う痛みや出血などの諸症状で困ることを月経困難症と呼びます。月経困難症患者さんは約800万人いると推測されていますが、実際は10%ほどしか医療機関を受診していません。
生理が痛い、出血が多くて困るというのは普通ではなく、医療機関で相談すべき病的状態です。月経困難症の放置は将来的な不妊症、内膜症、子宮体癌などの増加につながりますが、逆に適切な治療をすることで生活の質は劇的に改善する場合があります。
当院は生理痛の分野のプロフェッショナルである女性ヘルスケア専門医が在籍している数少ないクリニックのため、専門医がその人ごとの適切な治療を提案します。
小学生などの若年の方も多く通院され、性交歴のない方には経腟の診察は行いませんので安心してください。
Point1女性ヘルスケア専門医在籍
生理痛の治療と一言で言っても色々な種類があり、産婦人科医の中でも苦手とする人が案外多い分野です。それぞれの薬に特徴があり、同じ薬でも患者さんによって副作用が異なるため、患者さんの症状に応じて使い分けるのが当院に在籍する女性ヘルスケア専門医の仕事で岐阜県には数名しかいません。一人ひとりの症状に応じオーダーメイド処方をします。
Point2無駄な検査はしません
低用量ピル処方時、ガイドライン上必須の検査は問診と血圧計測だけです。
特に多くのクリニックで行われるD-dimer等の採血はガイドライン上も必須項目ではないため、症状がなければ行う必要はありません。
がん検診や超音波の検査は1~2年に1回は推奨します。
中高生などの性交歴がない人は経腟診察は疼痛が強いため、お腹からの超音波検査で代用します。痛みはありませんので恐れずに受診してください。
Point3オンライン診療対応
低用量ピルは開始後が一番トラブルが多く1年もすると安定して使用できます。安定したあとは定期的に薬をもらいにくるだけで診察は数秒で終わることが多いです。処方するには診察は法律上必須ですが、その数秒のために来院し待つ手間は相当のストレスです。当院では定期処方はオンライン診療で対応もでき、画面上で診察して、薬を郵送、支払いはクレジットというクリニックに一切受診しない処方ができます。
治療
①内服薬(ピル LEP ジエノゲスト)
生理痛で一番多く使用されるのは毎日飲む薬になります。ピルが代表的ですが、不正出血などが少ないという一方、飲み始めの吐き気や血栓リスクなど上手く使用できない人もいます。
あくまでピルは代表的な薬であり、それ以外にも吐き気が少ない薬や喫煙していても使用できる薬もあります。
重要なのは患者さん毎に副作用などは異なるため、数多くある薬の中から自分に合う薬を担当医と一緒に相談しながら探すことです。
内服薬は開始後が一番トラブルが多く1年もすると安定して使用できます。安定したあとは定期的に薬をもらいにくるだけで診察は数秒で終わることが多いです。処方するには診察は法律上必須ですが、その数秒のために来院し待つ手間は相当のストレスです。当院では定期処方はオンライン診療で対応もでき、困った症状が出たときは受診というハイブリットの受診が可能です。
②ミレーナ
①の内服薬はどうしても毎日飲む手間があります。近年子宮内に挿入するタイプのホルモン剤を使用する人が増えてきています。5年間挿入したままで日常の禁止事項もないため特に分娩歴がある人は挿入の痛みも少なめなのでお勧めです。



